名古屋市東区にあるフィットネスを目的としたボクシングジム「マルガリータ」

TRAINING

当クラブで実際に行われているストレッチトレーニングのメニューをご紹介します。
NPO法人日本マイスター協会認定スポーツストレッチマイスターであるトレーナーがお相手いたします。

スタティックストレッチとは・・・

スタティックストレッチは反動を利用せずに筋肉を伸ばし、その状態を数十秒維持して行います。
筋肉の伸張能力を高める柔軟運動としてはスタティックストレッチが最も安全で効果が高いとされています。

1.血液循環の改善
筋収縮から弛緩への移行をスムーズにするとともに、筋疲労の回復を促すことが考えられる。

2.筋痛の緩和
血液の循環改善は発痛物質や疼痛増強物質の生成を抑制し、いわゆる筋痛を緩和する。

3.障害予防
ストレッチングは伸張反射の閾値を高めるとともに、種々の動作に協調して作用する。主働筋、拮抗筋、共働筋および固定筋のスムーズな反応を促し、筋断裂などを防止する。

首から肩にかけてストレッチ

肩甲拳筋、僧帽筋などをストレッチ。
肩こりの人には最適なストレッチです。
デスクワークやパソコン入力をしている時の姿勢は、4〜6kgある重い頭が前に倒れていかないように背中側の筋肉群が一生懸命引っ張っているようなもの。
そのような姿勢が長時間続けば、首から肩にかけて筋肉がこわばり血行を悪化させてしまいます。
このストレッチで血行を良くして肩こりを解消しましょう。

太ももの前側のストレッチ

腸腰筋、大腿四頭筋をストレッチ。
大腿四頭筋は人体の中では最も体積が大きい筋肉です。下半身のパワーが要求されるあらゆる運動・動作を力強く行うためには大腿四頭筋が必要となります。
日常の立つ、歩くといった動作でも疲労が溜まる部位でもあります。
自分一人では伸ばしにくいので、マルガリータのペアストレッチでしっかりと伸ばしましょう。

腰・お尻のストレッチ

大腰筋、大臀筋、大腿筋、広背筋などをストレッチ。
日々の肉体酷使や姿勢のクセで腰背部に対して大きな負担がかかり腰痛になりやすい現代社会。
ストレッチで柔軟性を保ち、腰部の疲れを取るようにして腰痛を予防しましょう。

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